コムサデモード

コムサデモードは1990年の日本のファッション業界を席巻したファッションブランドですが、コムサデモードは、メンズのスーツをはじめ、スーツ、ネクタイやマタニティ、マザーズバッグ、バック、キッズ、ランドセルなど

コムサデモードは日本のアパレル会社、ファイブフォックスが1976年につくられた日本の老舗ファッションブランドです。(もう30年にもなるんですね^^) いわずとしれた、業界をリードしてきたファッションブランドですが、設立当初からカリスマ的な1人のデザイナーに頼るのでなく、皆がわいわいやりながら商品をつくりだす方式でファッションブランドを展開しています。日本の合議制文化にあっていたせいでしょうか、というより合議制で商品開発を進めるために、いち早くアンケートや統計解析的手法をアパレル業界に持ち込んだからでしょうか(コムサデモードがはじめて採用した手法なのだそうです。)、コムサデモードは長い間、日本No.1のファッションブランドの地位をたもっています。(アメリカでいえばGAP型ですね。^^、コムサデモードは有名高級ブランドとは一線を画する庶民派ブランドなのです。)ゆえに、コムサデモードの全盛期は、バブル崩壊のころからの10年間(いいものをより安くの時代)で、現在、世間がより豊かになって、ファッションブランドも個性重視、多様性重視になってきた影響で、それほど爆発的な人気を誇るわけではありませんが、静かに確かな支持を受け続けています。

コムサデモードの人気アイテム

コムサデモードは現在どんなアイテムが人気なのでしょうか?コムサデモードは、コムサデギャルソン型のように1人のカリスマデザイナーに頼らなかったことで、メンズ、レディース、キッズと満遍なく人気アイテムを輩出することに成功しています。コムサデモードのメン向け人気アイテムは、スーツ、ネクタイ、ネクタイピン、お財布など。 コムサデモードのレディース向けは、様々なアクセサリー、指輪やプラチナ製のジュエリーなどに加えて、コムサデモードのマタニティが人気です。

ヒット商品

キッズ向けでは、定番の子供服に加えてコムサデモード製のランドセルがヒット商品になっています。またベビー服にも根強い人気があります。私のお気に入りとして忘れてはならないのがコムサデモードの携帯ストラップです。^^って

コムサデモードのマタニティのワンピは、天然由来の素材を用いた、上質で洗練されたデザインで大人気です。マタニティは、コムサデモード ブロンドオフ(COMME CA DU MODE BLANC D'OEUF)ですね。淡いベージュ色と綿レースが貴方を可愛らしく演出してくれること請け合いです。素敵ですね。上質な麻綿混合の生地なので健康面も安心ですし、肌触りも抜群です。

コムサデモード・ホーム

今はコムサデモード・ホームが面白そうです。テーマは「凛としたたたずまい」コムサデモード・ホームは「凛としたたたずまい」^^。ベッド、ウェア、バス、リビング、ダイニングなどなど、コムサデモードならではのシンプルで素材の良いファニチャーに囲まれた生活をイメージしたら、なんだかうれしくなってしまいます。

ネット販売のかわりになるヤフオク

ヤフオクをこまめにチェックしていると、可愛いコムサデモードの掘り出し物が入手できます。
是非、ご活用あれ。

コムサデモードのランドセル

新学期シーズン目前ですが、コムサデモードの本牛皮のランドセルも、本物志向で非常に高い人気があるようです。6年間使っても、くたびれることなく、お子さんの小学校ライフを素敵に演出してくれます。やはり小さいころから上質なものに接っさせてあげるよう心がけたいものです。

コムサデモードの販売チャネルは店舗型

コムサデモードはどこで買えるのでしょうか?実はインターネット販売で探してもつい最近まではコムサデモードの商品をなかなか見つけにくかったのです。実はコムサデモードは、客様密着で生の声をくみ上げることで新しい商品を開発していくことをモットーとしていたため、長らく店舗型販売にこだわってきたため、インターネットショッピングへの進出は遅れてきたのが実情です。
かわりにインターネットでは徐々に口コミで、コムサデモードの人気が広がりつつあります。現在ネットオークションなどにはコムサデモードものとしては、メンズものが多いようです。これは女性の声は店舗で対面販売すること細かくくみあげられるけれど、男性は対面販売してもブッキラボーでネットで販売するのとたいして変わらない~なんていう現実が隠されているのかも知れませんー。^^;また、コムサデモードそのものでなく派生ブランドである「COMME CA ISM」や「COMME CA COMME」のものも多いみたいです。コムサデモード買うなら、ネット販売じゃなくて新宿でも、仙台でも、シャリテでもフィユでもとにかく店舗へゴー!! そして意見も店員さんに沢山いうのが作法ということです。^^

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